徒然 KOTOTEN: 《お出かけ》　大原漁港　港朝市

　先日、勝浦漁港の朝市へ行ってきましたがどうやら前後してテレビで「大原漁港　港の朝市」を取り上げられていたようですね。

ということで、前回の朝市に続いて今回は、大原漁港　港の朝市へ行くことに。

今回は、夫の両親も連れていくことに。
木更津からだとだいたい１時間ちょいとかかる道のり。
前回同様、高速は使わず下道でドライブで行ってみました。

今回は、人があまりにも多くてあまり写真が取れなかったので・・・
文章で。

大原漁港　港の朝市の情報は、公式サイトがありますのでそこをチェックしてみてください。

東京・神奈川からだとやはり東京湾アクアラインを使い、そのまま首都圏中央連絡自動車道を走り、勝浦の朝市と同じように「市原鶴舞IC」で降りて大原街道ですかね。

「あーテレビで見たのとおんなじだ～」と子供が言っていたのですが、器がパンのクラムチャウダー（ホンビノスは別料金でトッピング可能）、イセエビの味噌汁などが有名な感じですかね。

木更津を朝６時過ぎに出まして、大原漁港についたのは７時半ごろでしたが、駐車場は満車状態。
この時点で一番遠い駐車場に案内されてしまいました。

年配の方をお連れの方で、歩くのが少し不安な方などがいる場合は、駐車場へ案内してくれる係員さんに一声かけてみてください。近い場所があいてる場合はそちらへ案内してくれる場合も。

冬場は日が当たるまで結構寒いのでしっかりと着こんでいくのがいいかと思います。
ホッカイロなどを持っていくのもありだと思いますよ。

小さいお子さんをベビーカーで連れていく場合は、とても狭い場所を行き来すると思います。
周りの人たちに注意をしたほうがいいかもしれません。
なにせ、汁物やらなんやらをもって動いている人も結構いらっしゃるので。

朝市の開始時間は８時ですが、なんと・・・８時の時点で「　伊勢海老の味噌汁　」は完売。
いすみブタを使った揚げ物なども行列ができておりました。

タコの串焼き、タコ飯、そして、テレビでやっていた「　器がパンのクラムチャウダー　」。
それ以外にも干物、鮮魚、２月でしたので、生かき（その場で食べられる）、と
おいしいものがいっぱい。

鮮魚店で売られている貝をBBQコーナーで焼いて食べる人や、販売されている干物を同じくBBQコーナーで焼いて食べる人などもいてホントにおいしいにおいでいっぱいの朝市でした。

そして、今回ちょっと気になったのは・・・・・・・・・・

「　いすみカレー　」
ご飯の量が選べるのですが、それが・・・

「　１両　500円　２両700円　」
そうなんです、いすみ鉄道の電車の形にしたご飯が盛られているカレー。
可愛いカレーでしたよ。

それ以外にも、コロッケ、メンチ、カツ、アジフライなどもその場で揚げてたりしてましたので、出来立てサクサクを食べられるというのも魅力。

テレビの影響なのか、ホントに人が多かったですね。

勝浦の朝市とはちょっと違って漁港内でやる朝市。
これはこれでまた見て居て楽しい。
そして、漁港なので小さいお子さんなどは手を離さないように。

さて、次はどこへ行こうかな。